先輩社員の声

西垣 丈史

Q.事業の概要を教えてください。
(所属事業部、所属部署の事業内容や役割)

自動車用ベルト(ファンベルトやCVTベルト)や一般産業用機械向けに様々な方面で使用される伝動ベルトを開発する部署です。伝動ベルト以外にも、ベルトの張力を一定に保つオートテンショナや、伝動のロスなく平ベルトを駆動させるHFDシステムなど、伝動ユニットを最適化するための部品も開発しています。環境と省エネをキーワードに、伝動効率・伝動能力を追求し、耐久性と信頼性の高い伝動ベルトを探求する部署です。
また、お客様を訪問し、開発製品をプレゼンすることもあります。機械系の技術者が多く活躍している部署です。
※CVTベルト…無段変速機用のベルト。手動による変速とは異なり、変速比を自動で連続的に変化させる。

Q.入社を決めた理由は?

バンドー化学という社名から、化学系の技術者が多い企業なのかなと最初は連想していましたが、会社説明で機械系の技術者が多く活躍していることを知り、エントリーしました。
また私はバイクが好きでしたので、バイクに使われる動力伝動用ベルトなどバイク関連の製品がラインナップにあることも魅力の一つでした。

Q.現在のお仕事の内容を具体的に
教えてください。

現在は、CVTベルトの開発に携わっています。具体的な仕事内容は、ベルトの特性試験や耐久試験です。試験結果をベルトの改良に結び付け、付加価値の高い製品開発ができるよう日々、研究しています。また、数値解析業務も兼務しています。
私が所属している伝動技術研究所では、R&Dセンターで研究された数値解析技術をもとに、それらの技術を実際に使って、伝動システムのメカニズム解析やベルトの形状設計を行っています。これらの仕事について、自分で毎日のスケジュールを組んで進めています。

Q.やりがいを感じたエピソードや
魅力を教えてください。

機械系の方は、自動車やバイクが好きな人が多いかと思います。当社では自動車やバイクの関連製品を扱っています。業務の中で、実際に開発中のベルトを使って自動車のエンジンやバイクの駆動系に取り付けて試験ができることは、仕事の魅力の一つだと私は思います。まだ市場には出回っていない性能を持った機械を評価できることは、とてもワクワクします。基本的には、少人数で課題を受け持っていますので、責任感は大きいですが、自分が製品開発に携わっているという大きな実感をもつことができます。

Q.社風や職場の雰囲気について教えてください。

私が所属している伝動技術研究所には、お手本になる上司、先輩がたくさんいます。分からないことがあっても親身になって教えてもらえますし、希望した社外のセミナーに参加させてもらえるなど、スキルアップできる機会もたくさん与えてくれます。
仕事以外では、年に一度の運動会があり、豪華景品が多数あって毎年楽しみにしています。他にも労組主催の社員旅行やボーリング大会などが企画され、オリエンテーションも充実しています。休憩中には冗談を言いながら、同僚たちと楽しく過ごしています。

Q.これからの目標は何ですか?

現在の仕事のひとつである数値解析業務のプロとなれることを目標にしています。また、その他の仕事についても日々頑張ってはいますが、まだまだ先輩方の背中を追いかける毎日です。これからはたくさんの後輩が入社し、今度は私が背中を追いかけられる立場になります。まずは、私の背中を見てもらえるような先輩になれればと思います。そして、一生懸命に仕事に取り組み、私自身が誇りを持てるような仕事ができればと思います。また、妻と子どもがいますので、家族サービスを忘れず、仕事とプライベートが両立できるサラリーマンになりたいです。

Q.就職活動をしている学生の方へのメッセージ

バンドー化学は、社員の能力開発にとても力を注いでいる企業です。100年以上の歴史を持った企業で、技術的バックグラウンドがとてもしっかりしており、多方面のスペシャリストが在籍しています。入社直後から、スペシャリストからの専門教育が実施され、配属後も専門教育が多数あり、仕事をしながら関連する専門知識を身に付けることができます。しっかりとした知識を持って技術的な仕事ができるので、自分で考えることができ、自分の意見も持てるようになります。仕事をやらされているのではなく、自主性を持って取り組むことができるので、とてもやりがいのある仕事ができる企業だと思います。
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